2、3歳のイヤイヤ期は、子どもも、大人も大変な時期ですね。
イヤイヤ期は、自我が芽生えている証拠なのですが、
何においても、イヤイヤされると、大人もイライラしますよね。
だから、そんなときに、どう対応するといいのか知っていると、大人の気持ちがちがいます。
イライラしにくくなります。
イライラしても、落ち着くことができます。
そんな子育て方法をお伝えしています。
大切なのは共感!
子どもの自我が育ってきているということは、何かをやりたい!やりたくない!気持ちも育っています。
そんな気持ちを共感してあげると、子どもが落ち着くことがよくあります。
「〇〇できなくて、くやしかったね」
「おもちゃとられて、かなしかったね」
「パジャマを自分で着ようとしたんだね。でもできなくてイライラ(ぷんぷん)したんだね」
そして自信を育てる
ただほめるだけでは、効果はありません。
ほめる=「えらいね」「いい子だね」「がんばったね」「よくやったね」「上手だね」
これらの一言で終わるような言葉です。
一生ものの自信を育ててくれるのは、「NHAこころを育てるアプローチ」です。
ネガティブなことには、反応しません。
ポジティブなことだけに、反応します。
騒いでいるときには、反応しません。
騒ぐのをやめたら、反応します。「今、もっと騒ぎたかったかもしれないけれど、自分でやめることができたね。」
NHAの詳しいことは、こちらから。
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