お子さんの「繊細さ」の対応がわかり、
イライラや不安が減ります。

HSCのお子さんをたくさん見てきた現役心理カウンセラー担当
経験10年以上、実績5,000件以上

保護者の方 対象

HSC(繊細)のための子育て講座 初開催!

 

 

お子さんにこんなことありませんか?

  • 自分が叱られているわけではないのに、大人がだれかを叱っていると、萎縮してしまう。不安になる。
  • 環境が変わり、慣れるまでに時間がかかる。
  • ストレスが体調不良に現れやすい。
  • (とくに、小学生)担任の先生との相性がその1年の過ごし方に大きく影響する。学校に行きたがらない。
  • 分離不安が大きい。
  • 感情が爆発しやすい
  • 感覚が過敏なところがある。音など。
  • 同時にいろんなことを言ったり、まわりに起きているとパニックになりやすい。

HSC(Highly Sensitive Child 非常に繊細な子ども)とは

HSCは、病気でも性格でもなく、気質です。5人に1人はいると言われていますが、日本人はもっと多いと言われています。

以下のような特性があります。

1. 「深く処理する」物ごとを深く考えるのが好きで、分析的であったり、細かいことに気がついたりします。
2. 「刺激を過剰に受けやすい」人がいっぱいいるうるさいところが苦手だったり、電気が明るすぎる場所がつかれたり、まわりに人がいると、帰ってきてぐったりします。
3. 「感情豊か/共感力が高い」マイナスもポジティブな感情も人一倍感じます。
4. 「細かいことを感じ取りやすい」匂い、音、触感、光、小さな変化などに敏感です。

 

 

この講座を受けると、こんな変化があります。

・お子さんがパニックになったときにどう対応すればいいか分かります。

・お子さんが不安になったときにどう対応すればいいか分かります。

・お子さんが怒ったときになったときにどう対応すればいいか分かります。

・お子さんが学校に行きたがらないときにどう対応すればいいか分かります。

・だから、子育てがぐんと楽になり、自信をもてるようになります!

こんな方のお役に立てます!

1 自分の子どもがHSCだと分かったけれど、どう対応すればいいのかわからない。

2 自分がHSPで困っている。

3 自分はHSPではないから、子どもの気持ちがよくわからない。

4 子どもの繊細さを強みに変えたい。

5 私の子どもはHSCなのかわからない。

このグループでは

このグループでは、カウンセラーからの心理教育と、参加者のシェアリングをします。

1. HSCについての説明
2. HSCのお子さんに対して効果的な声かけ、対応を知る
3. お互いに困っていることをシェアして安心感を感じる

 

 期間・費用

3,300円(税込)
2021年 10月9日土曜日 10:15~12:15
オンライン(Teams)
お子さんの年齢は問いません。
保護者の方のみ対象の講座です。

 

講師

子どもカウンセリング晴 代表  川合 仁美

■ 学歴■

マサチューセッツ州立大学(アマースト)心理学専攻
コロンビア大学院社会福祉修士号取得

■ 経歴 ■

シアトルの公立小学校で遊びを通して自主性・社会性を教えるプログラムにかかわる
NY州社会福祉士認定
NY市カウンセリングセンター、公立小学校にて、児童カウンセラーとして勤務
帰国後、静岡県立大学短期大学部にて、ホスピタル・プレイスペシャリスト養成プロジェクトのアシスタントとして勤務
2008年~2012年 NPO法人こころのケアグループ副理事
2009年~2014年 静岡市スクールカウンセラー
2010年4月~2020年 心理カウンセリング想月に勤務

2020年11月〜 子どもカウンセリング晴(はれ)代表

■ 資格・研修 ■

2013年 資格取得「特別支援教育士」 LD学会正会員
2020年  NHA®(こころを育てるアプローチ)認定アドバンストレーナー資格取得

その他、受けた研修:ブライアン・ワイス博士「前世療法」、10日間ヴィパッサナー瞑想、ジェームス・バンプラーグ「直感での癒やし」3日間コース

■ 著書 ■

「きせき のぼるは小学5年生」

■ ブログ■

子育てやこころのケアについてのブログを書いています。

https://ameblo.jp/sogetsu-kosodate/

■ SNS■

Twitter:@hitomicounselor

Facebook:「川合仁美」

 

お申し込み方法

公式LINEアカウントのチャットよりお申し込みください。お申し込みいただいた方には、teamsのリンクをお送りしています。

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お客様の声

  • 繊細さを強みに変えていこうという前向きな気持ちがもてました。

    子どもの繊細さには気づいていました。それを否定はしていませんでしたが、やはり、親の私がどこか不安でした。でも、今回、子どもは、ありのままでいいんだ、と思えました。そして、繊細さはあるけれど、子ども自身、ほんとに少しずつだけどその部分に挑戦していること、様々な形で、子どもの良さとして見ることができることを強く感じました。

    今回の講座が、HSCについて詳しく知る内容だったり、気を付けた方がいいことを教えてもらったりする講座じゃなかったから、子どもを受容すること、子どもへの見方を変えることができたと思っています。

    繊細さを悪いもの、問題なもの、困った事として見るのではなく、繊細だからどうするか、どう強みに活かすか、そこを考えていくことが大切だし、すごく前向きな取り組みに思えました。

    講座の内容、ものすごく大切なことだと感じ、祖父母を含めて家族にも共有しました。みんなで、子どもの繊細さに「いいね!」が出せるようにしていきたいです。

    講師のひとみさんの、あたたかで優しい人柄、ひとみさんがつくり出す力強い安心感に支えられ、本当に安心して学ぶことができました。どんな繊細さをもっていても、ここでならその話ができる、そう思える講座でした。ありがとうございました。

  • パワポ資料を元に講座を進めてくださるので、とてもわかりやすく、後から振り返りやすくて良かったです。他の方のお話で、自分に当てはまることがあって共感したり、他の方の悩みに対しての先生の答えがとても的確で、自分にとっても役に立つことがたくさんあり、参加させて頂いて本当に良かったと思います。ありがとうございます。
    時間の長さは、始まる前は2時間は長いかなあと思っていましたが、結構あっという間に終わった感じがしました。
  • 最初に子どもと自分の傾向をチェックしたことで新たな気付きがあり良かったです。娘のことを極度のHSPだと思っていましたが、そうではなくて、私のHSP度が低めのため、ギャップでそう感じていたようです。自分の思い込みで対応しないようにしたいと思いました。
    それでも娘がHSP傾向が強いことに間違いはないので、自分の感覚とあまりにも違うことを言われた時に「そんなことないよ」などと言わずに、まずは共感することが大事だと、改めて思い出すことができました。
    娘から質問された時に必ずしも答えなくて良いのだと教えて頂けたのも良かったです。
  • 資料を読みながら、説明していただいて、わかりやすかったです。
    子どもの、HSCの性質を理解出来ただけでなく、親の性質によっても対応が様々あり、それが正しい間違いということではないと聞けて安心しました。
    とにかく子どもの感情に寄り添うこと。
    すぐに、なんとかしなくちゃとアドバイスや解決方法を考える思考になってしまうので、講座でお話が聴けて良かったです。

 

 

注意事項 など
  • 1 オンラインでの開催ですので、安定したネット環境が必要になります。
  • 2 お顔とお声が見えるものをお使いください。
  • 3 キャンセルはできませんので、ご了承ください。

最後にひとこと

 私自身も、自分の繊細さがいやでしょうがなかったときがあります。他の人が気にならないのに、どうして自分だけが気になるのか、自分はそんなに弱い人間なのかと思ったときもありました。また、親がこうだったらいいのにと正直に思ったこともありました。
自分の傾向を知ることで、その対策をたてることができ、つかれすぎないように、適度にリラックスできるようになりました。今は、仕事と3歳のムスメの子育て、家事と、いろいろ頭がいっぱいになることはありますが、自分の人生がしあわせになったなと思っています。繊細さは、自分の強みになり、武器になっています。
また、最近お子さんが繊細なタイプだと思うけれど、どうしたらいいのかわからないという親御さんが増えてきている感じがします。そんな方のために今回の講座を用意しました。

 

 

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