カウンセリングを受ける意味
カウンセリングを受けると
何が違うんだろうと、考えることがあります。
私自身も
よりよいカウンセラーとして、
そして自分の成長のために
カウンセリングを受けていました。
カウンセラーは、
ただただ話を聴いてくれます。
そして、自分が気がつかなかったことを
気づかせてくれます。
第三者が聴いてくれていることで、
客観性がうまれるので、
自分が気がつかなかったことを導いてくれます。
今までの自分の人生のつらさを手放すことで、
自分が自由になり、
そして自分のことを大切にできるようになります。
もっと具体的な変化だって、もちろんあります。
人間関係が良好になった、
うつや不安が改善された、
仕事が長続きするようになった、
恋愛がうまくいくようになった、
体調がよくなった、などなど
ただ、人生は山あり谷あり。
カウンセリングが終わったあとも
大変なときもあります。
カウンセリングを受けると
違うのは、
そんな大変なときに
健全に乗り越える力とツールを持っているということ。
カウンセリングの中には
いろんな手法があります。
その中には、自分で使えるものもあります。
いろんなツールを知っていれば、
大変なときに、
色々試すことができます。
また、自己肯定感が育っているので、
自分の根っこの部分は
ゆらぎないのです。
ただ、葉っぱの部分だけゆれる、
という感じでしょうか。
私はカウンセラーに自分がなって、
何より自分が幸せになれて、
なんて幸せな仕事を選んだんだろう
と思ってます。
読んでくださって、ありがとうございました