私の体験談 「学校行きたくない」ママへの負担は想像以上だった!

こんにちは。

不登校専門 公認心理師の川合仁美です。

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

今日はいつもと少し違いますが、私の体験談を書きたいと思います。

 

実は小学生低学年の私の子どもが

最近「学校行きたくない」と毎日言うようになりました。

ときどきお休みもしています。

 

春ごろは楽しそうに行っていたのですが、

6月ぐらいからときどき言うようになり、

夏休み明けからは、毎日言っています。

 

私は学校を休んでもいいと思っていますが、

私への負担は思っていた以上でした。

 

子どもが休むということは、私は仕事・家事・育児をすべてこなして

両立しなければなりません。

これがとても大変。

 

また、毎朝、今日は行かせるのか、休ませるのかその判断に迷います。

私は専門家として、過剰適応のことも、子どもの発達段階、精神疾患、不登校のこと、その対応方法も知っています。

でも迷います。

 

そして、休ませたときに、どう過ごさせるのかも迷います。

ルールを設ける?どんなルール?

これは子どもの状態を見て変えていくことが必要だからです。

 

そして、学校に行かせても、休ませても罪悪感を感じるということです。

特に1度、学校に怒りながら行ったことがあります。

その背中を見て、強い罪悪感を感じました。

 

子どもが学校に行きたくないとき、

親はたくさんの判断をしなければならないです。

それはまるで子どもの人生の行き先を決めるような大きな判断に感じることもあるでしょう。

でも、判断基準が明確にあるわけではありません。

だから、どんな判断をしても、「これでよかったのかな?」と思うから

罪悪感や不安がでてきやすいのです。

 

罪悪感がたまると、気が重たくなって、

さらに判断がにぶります。

イライラもしやすくなります。

 

だから、やっぱり一人で抱えないことが大事だなと改めて思いました。

私も頼れる人や相談できる人に、たくさん頼っています。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今まで不登校のお子さんとママさんを支援してきて、

「真の解決は実はとてもシンプルなところにあるのではないか」と、

辿り着くことができました。

解決法がシンプルなので、ママさん一人で即実践できます。

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