専門家を頼ること
大変ごぶさたしております。
時間はあっという間に経ってました。
最近、「プロに頼むとこんなにいいんだ」
と思うことが
いくつもありました。
たとえば、今、
ヨガのプライベートレッスンを
月に1回受けていますが、
(私のぜいたくな時間の一つです)
前回のレッスンの朝、
なぜか起きたら腰が痛かったので、
それを講師に伝えたら、
そこから腰に負担をかけず、
でも腰をいたわる動きを
たくさん取り入れてくれて、
次の日には痛みが一切消えたことがありました。
私は腰が痛いことをその場で言ったのに、
すぐに動きをいろいろ取り入れてくれたこと、
さすがプロだな〜、と思ったのでした。
また、最近ではムスメ(4歳)の様子で
気になることがあったので、
保育園の先生に連絡ノートで相談してみました。
ムスメは、気に入らないことがあったり
怒ったりすると
相手にひどい言葉をかけてしまう
ところがあるのです。
先生からは、それは「イヤイヤ期」の
延長線上にあるものであり、
その言葉を注意しなくてもいいこと、
でも本当はどう言いたかったのかを
共感することの大切さを教えてもらいました。
私が、イライラしないときはできるんだけど、
と伝えたら、
それでいいよ、10回のうち1回できれば
とも言ってもらえました。
私は、
15年以上の子どものカウンセリングをしてきていますが、
自分の子どもになったら、
こんな風にわからなくなります。
自分の子どもだから、
客観的にはわからないのです。
だから、保育のプロに教えてもらうと
とても安心するんですね。
私も子どものこころを扱うプロとして
相手のニーズによりそい、
安心感を与えられたらと
いつも思っています。
おごりたかぶらない
上から目線にならない
それぞれの個性を才能やすばらしさとして見る。
プロに頼ることは、とても大切なことですね。
勇気がいることもあると思いますが。
でも自分ができることには限りがあります。
自分で考えているだけでは限りがあります。
だからプロがいるのですね。
最後まで、読んでくださってありがとうございました。
#不登校