子どもが不登校になると母親がつらい4つの理由

こんにちは。

不登校専門 公認心理師の川合仁美です。

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

子どもが不登校になると、

子どもだけではなく、

母親もつらくなります。

 

一つ目の理由は、

当たり前ではありますが、ずっと子どもが家にいるからです。

ずっと子どもが家にいるということは、

ママさんは1人になる時間がなくなります。

そして、こどもの様子が全て見えるようになります。

そして、こどもの様子を見ることで、思考がぐるぐるして、不安になります。

だから、子どもがイヤがったとしても、

数分でもいいから

自分1人になる時間を作るといいと思います。

子どものことを考えない

自分のことを考える時間を作るといいです。

 

2つ目の理由は、夫婦間のギャップです。

夫婦といえど、価値観はちがいます。

不登校になると、学校や先生、教育に対する価値観がうきぼりになります。

簡単にいえば、

休んでもいいー行かせようとする

子どもを見守るー行けないことを責める

行動にも表れます。

そうすると、今まで1人で子育てしていたママさんも多いので、

さらなる孤独感を感じることがあります。

夫婦で話し合えたらいいのですが、

それもむずかしいときもあるでしょう。

そんなときは、こう考えてほしいと思います。

お子さんにとって、1人でも味方がいることは、大きな違いだということ。

 

3つ目の理由は、境界線があいまいになるということです。

一緒にいる時間が長くなることによって、

子どもの「世界」とママさんの「世界」がごちゃごちゃになっていきます。

また、「感情」の境界線もごちゃごちゃになりやすく、

お互いにつらい感情が大きくなることもあります。

これは、境界線をまた引き直すことが大切かと思います。

意識するだけでも全然ちがうはずです。

 

4つ目の最後の理由は、「期待」&「うらぎられた」感じが繰り返されることです。

「明日はやる!」でもその日になるとやれないことが多いのは

不登校のあらわれの一つなのですが、

親としては、「やる!」言われると期待し、

やれないときには、がっかり、うらぎられた感じがすると思います。

これは、期待のハードルをさげることも大切だと思いますし

「そんなもんだ」と思うことも一つかなと思います。

ママさんも大変になるからこそ、

ママさんも自分の気持ちを大切にしてほしいと思います。

自分のために、自分の時間を作ったり、

ほっとする時間を作ることは、

子どもにとっても大切なことなのです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

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この動画を見ることですべてのママさんと子どもたちが少しでも安心を感じて、将来が明るく見えるといいなと思っています。